Python の学習資料を追記しました。
ファイルシステムとのやり取りに関することがメインとなります。 ローカルのマシンに対しては os と subprocess モジュールを使うと多くの作業をスクリプトで記述できるようになります。 リモートのマシンに対しては SSH を使って操作することが多くなりますが、 Python の paramiko モジュールや fabric を使うことで、 ローカルのマシンと似たような雰囲気で作業を自動化できるようになります。
追加内容
- コマンドライン操作 - 1
- ファイル一覧を取得する
- ファイルの最終更新時刻を取得する
- ファイル一覧をソートする
- コマンドライン操作 - 2
- パスを連結する
- ファイル操作いろいろ
- ファイルシステムの階層を辿る
- コマンドライン操作 - 3
- 環境変数の扱い
- 設定ファイルの扱い
- HTTP でダウンロード (記述場所を移動する予定)
- コマンドライン操作 - 4
- シェルコマンドの実行
- コマンドの実行を待つ
- コマンドライン操作 - 5
- リモートサーバの操作
- paramiko を使う
- コマンドライン操作 - 6
- fabric のインストール
- fabfile.py
- fab コマンドの実行
終わりに
何となく雑多だなぁ、と思っていたことを集約しました。 改めて自分で資料を書いてみると、やっぱりまとまらないなぁ、と再認識。 しかし、ちょっとしたスクリプトやモジュールは単に知っているかどうかの問題でしかありませんので、 折に触れて使ってみる / 読んでみることも大切だと思います。
せっかくの新年ですから、スクリプトの勉強がてらファイルシステムを整理するのも良いかもしれませんね。
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