2012年8月6日

職場に新人さんが来たら...

ちょっと飲み会で話題になったのでメモ。

  • IT を専門としてこなかった人に何から覚えてもらうのが良いか?
  • 何ができるようになれば仕事を任せられるか?
  • どうやったら継続的に学習してくれるか?

「これ!」という回答はありませんし、毎年繰り返し話題になることなので良記事もたくさんあります。個人的には、具体的な数を意識して知識を吸収して欲しいなぁ、と思いましたので、いくつか例題を挙げてみようと思います。

当然ながら、たくさん知っているのが良いことだ、というわけではありません。限られた時間内でどれだけのアウトプットを出せるかを意識して欲しい、という意味合いです。

対象は、Web アプリケーションに携わるソフトウェアエンジニアです。

基本的な用語の確認 - 頭文字のアルファベットは別々のものをピックアップすること
  • A-Z で始まるプログラミング言語 - 10個以上
    • シェルの名前はNG。zsh など。
    • C / C++ / C# などはどれか1つしかカウントしない。
  • A-Z で始まるミドルウェア - 10個以上
    • Web サーバやデータベースサーバなど。
  • A-Z で始まる Linux のコマンド - 10個以上
    • ディストリビューションは問わない。
    • できるだけ多くの環境で利用できるものが好ましい。
プロトコルの確認
  • Eメールの送受信に関係するプロトコルを3つ
  • HTTP のメソッドを4つ
  • HTTP のヘッダーを5つ
ポート番号
  • MySQL, PostgreSQL, Oracle のデフォルトのポート番号
  • Well known port を4つ
  • その他に知っているポート番号を5つ - 用途とセットで
プログラミングで使えそうなライブラリ
  • Java のログフレームワークを3つ
  • JavaScript のライブラリ / フレームワークを4つ
  • 言語を問わず、O/R Mapper を5つ
ソフトウェアを開発するときに使うツール - 実際に使っているかどうかは不問
  • バグトラッキングシステムを3つ
  • バージョン管理システムを4つ
  • ビルドツールを5つ
データ交換で必要なこと
  • 文字コードを3つ
  • マークアップ言語を4つ
  • MIME Media Type を5つ

ツラツラと記述してきましたが、最低限でもこれくらいは覚えてからお仕事モードに入って欲しいなぁ〜と思いました。研修をきちんと受ければ当たり前なんだろうけど...

人に何かを覚えてもらうのも大変ですね。

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