json モジュールが標準パッケージに組み込まれたのは 2.6 からなので、simplejson を使ったり django のパッケージを使うように切り替えるひとつの方法です。コンソールから使ったり AppEngine にデプロイするときにコードを共有する場合に便利だと思います。google-api-python-client のソースツリーのコードです。
http://code.google.com/p/google-api-python-client/source/browse/apiclient/json.pytry: # pragma: no cover import simplejson except ImportError: # pragma: no cover try: # Try to import from django, should work on App Engine from django.utils import simplejson except ImportError: # Should work for Python2.6 and higher. import json as simplejson
こんな感じで読み込むことができます。モジュールの API はそのまま使えます。ちょっと便利。
from apiclient.json import simplejson
"#pragma: no cover" を処理してくれるのがどのレイヤーなのかが分からない。。
追記 (2011/01/08): anyjson を使うともっとラッピングできるようです。
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